1月7日 感情の種類
自分は 生きるのにあたいする人間です
自分は 自分のままでいいのです
自分は 愛するにあたいする人間です
自分は 自分の居場所をつくっていいのです
自分を 好きになります
感情の種類に注目してみましょう。
イライラしたり、怒りが出たり、落ち込んでしまうなどのマイナスの感情、楽しい、うれしい、幸せなどの心地よい感情、このほかにも微妙な感情がいろいろあります。でも、機能不全な家庭で育つと、感情を殺して何も感じなくなったり、感情の幅がせまくなって喜怒哀楽の一部しか感じられなくなってしまうことがあります。
感情の中には、憎しみ、フラストレーション、罪悪感、不安、心配、疲れた感じ、傷つけられた気持ち、だまされた感じ、混乱、興味、希望、感謝、満足、恐れ、保護された感じ、悲しみ、恥、驚き、感動、引っ込み思案な気持ち、やさしい気持ち、空虚感、平安、誇り、いやらしく感じる気持ち、恐怖、孤独、自尊心、力強い感じ、安心感、弱さ、受け入れられている感じ、育まれている感じ、依存的な感じ、いじわるな気持ち、明るい気持ち、熱狂的な気持ち、苦しい気持ち、つらさ、自信がない感じ、閉じ込められた感じ、はさまれた感じ、拒否された感じ、退屈、愛情、独立している気持ち、いつくしむ気持ち、安定感、すっきりした感じ・・・などのほか、まだまだたくさんあります。
感情には良し悪しはありません。感情はあるがままに受け入れましょう。感情の幅を拡げ、自分の心からいろいろな感情のメッセージが出ているのに注目してみましょう。